FX取引ツールのcTrader(シートレーダー)は、「Windows」「iOS」「Android」と3つの端末に対応しており、パソコンやスマートフォンの各端末にインストールして使用します。
cTraderのインストール方法は、1分で完了と簡単です。この記事では、各端末にcTraderをインストールする方法を画像つきでご紹介しています。
Macパソコンに関しては、cTraderのソフトウェアが対応していないため、「Webブラウザ」から直接取引する形です。
もちろんMacだけではなく、Windowsパソコンでもインストール不要でウェブブラウザから取引することもできます。
外部サイト cTrader ウェブブラウザ
目次
WindowsパソコンにcTraderをインストールする方法
STEP1 cTraderプログラムをダウンロードする
Tradeview公式サイトの取引プラットフォームダウンロードページより、「cTrader」にマウスのカーソルをあて、「Windows版」のリンクをクリックします。
外部サイト Tradeview公式サイト 取引システムダウンロード画面
STEP2 cTraderをWindowsパソコンにインストール
ダウンロードした「ctrader-tradeviewmarkets-setup.exe」ファイルをダブルクリックして、インストールを開始します。
上記画像は、Windows10のキャプチャですが、Windows7でも同じ操作でインストール可能です。
画面の指示通りにインストール作業を進めていけば、cTraderのインストール完了です。
インストールが完了すると、デスクトップ画面にcTraderのアイコンが表示されます。アイコンをダブルクリックすることでcTraderを起動することができます。
cTraderへのログイン方法も含め、詳しくは下記リンク先の記事でご紹介しています。
cTraderをパソコンにインストールしてcTraderにログインする方法
iOS(iPhone/iPad)にcTraderをインストールする方法
App StoreからcTraderをインストール
「App Store」の検索フォームに「ctrader」を入力すると、各FX業者専用のcTraderが表示されるので、「Tradeview Markets cTrader」を選びインストールします。
以上の簡単な操作でcTrader iOS版のインストール完了です。
インストールが完了すると、cTraderアイコンが画面に表示されるので、タッチしてcTraderを起動します。
関連記事 スマートフォン版cTraderで新規注文と決済取引をする方法
関連記事 スマートフォンからTradeviewの口座開設をする方法
AndroidにcTraderをインストールする方法
「Google Play」の検索フォームに「ctrader Tradeview」を入力して、「Tradeview Markets cTrader」を選びインストールします。
以上の簡単な操作でcTrader Android版のインストール完了です。
インストールが完了すると、cTraderアイコンが画面に表示されるので、タッチしてcTraderを起動します。
関連記事 スマートフォン版cTraderで新規注文と決済取引をする方法
関連記事 スマートフォンからTradeviewの口座開設をする方法
以上、「Windows」「iOS」「Android」にcTraderをインストールする方法をご紹介しましたが、cTraderはインストール不要でウェブブラウザから取引することも可能です。
外部サイト cTrader ウェブブラウザ