Tradeviewロゴ

Tradeview(トレードビュー)は、Tradeview LTD.が2004年から運営する証券会社です。世界5位の金融センターであるケイマン諸島の金融庁(CIMA)により営業ライセンス登録番号585163 (証券投資部門)を取得しています。

Tradeviewは、2004年から14年以上の長い運営歴がありながら、出金トラブルは一度もなく高い信頼を得ている優良海外FX業者です。近年、日本語サービスに力を入れはじめ、世界中の日本人の間でも認知度が高くなってきました。

レビュー内容が厳しいと評判の海外大手ブローカーレビューサイト「FPA(Forex Peace Army)」でも、星4つの「GOOD(良い)」を獲得しています。

Tradeviewが人気の理由

  • ケイマン諸島金融庁(CIMA)ライセンス番号585163を取得

  • 運営歴が14年以上と長く出金トラブルもなく信頼度が高い

  • 機関投資家向けのサービスも充実しておりプロも利用する

  • MT4、MT5、cTrader、Currenexから口座を選択可能

  • 正真正銘のA-book業者で、すべての注文は直接市場で取引

  • リクオート、約定拒否なし

  • 約定スピードが早い(特にcTrader)

  • 最小スプレッド0pips~と業界最狭スプレッド

  • 取引手数料片道$2.5と取引コストが安い

  • 最大レバレッジ200~500倍で取引可能

  • 最大$35,000までの信託保全あり

  • 入出金手数料はもちろん無料

  • 入金額以上の損失なし(追証なし)

Tradeview(トレードビュー)が2004年から14年以上の運営歴で信頼と人気を獲得してきた理由は、特にそのスプレッドの狭さと格安の取引コスト、約定スピードにあります。

狭いスプレッドと格安の取引コスト

Tradeviewのスプレッド

上記画像の一番右側の項目は、Tradeviewにおける実際のスプレッドの動きを表しています。

USD/JPYが最小スプレッド0 pipsをつけており、その他の主要通貨のスプレッドも平均0.1 pips ~ 0.8 pipsとかなり狭い動きをしています。

TradeviewのECN口座は、取引手数料は片道$2.5となっているので、スプレッドと合わせたトータルの取引コストで計算しても往復0.5pips~で取引することができます。

NDD方式により取引の透明性が高く約定スピードが早い

リクイディティプロバイダー

NDD(ノーディーリングディスク)方式とは、FX業者のディーラーを介在することなく、すべての顧客の注文が直接LP(Liquidity Providers)を通じてインターバンク市場に流れる取引方式のことをいいます。

Tradeviewも正真正銘のNDD方式を採用しており、シティバンク、UBS、モルガン・スタンレーなど50以上のLP(リクイディティプロバイダー)からの直接的なレート提供と独自のILC®システムにより、本来の狭いスプレッドと高速約定で取引が可能になっています。

また、ディーラーが介在するDD方式とは異なり、約定拒否やリクオートの発生は一切なしで透明性の高い取引が可能です。

TradeviewでFX取引を始めるステップ

ステップ1無料口座開設
ステップ2取引開始
ステップ3利益獲得

TradeviewでFX取引をするには、大きくわけて 3ステップで簡単に開始できます。

まずは、口座維持費無料のリアル口座を開設し入金した後、すぐに取引を開始できます。もちろん、練習用の無料デモ口座もあるので、リアル口座開設前に取引のしやすさを確認することもできます。

取引開始までの具体的な流れと解説については、下記のリンク先の記事からご覧いただけます。

  1. Tradeviewのリアル口座開設

  2. Tradeviewへの入金

  3. 取引プラットフォームのインストール

  4. 取引開始

選べる口座タイプ

海外FX業者のTradeview(トレードビュー)は、5種類の口座タイプがあります。

それぞれ、口座タイプ毎に専用の取引プラットフォームとなり、最大レバレッジやスプレッドなどの取引コストが異なります。

お勧めは、スプレッドが狭い「ILC口座(MT4利用)」と「cTrader口座(cTrader利用)」です。

X Leverage口座ILC口座
MT5口座cTrader口座Currenex口座
取引プラットフォームMT4MT4MT5cTraderCurrenex(バイキング)
iPhone/Android/タブレット端末対応Windowsのみ
注文方式STPECNECNECNSTP
口座通貨JPY / USD / EUR / GBP / AUD / CAD / CHF / MXN / ZAR
最大レバレッジ500倍200倍100倍200~400倍200~400倍
1ロット単位1 lot = 100,000通貨
最小取引単位0.01 lot
(1,000通貨)
0.1 lot
(10,000通貨)
0.1 lot
(10,000通貨)
0.01 lot
(1,000通貨)
0.1 lot
(10,000通貨)
最小スプレッド
(ドル/円)
1.8 pips~0.0 pips~0.0 pips~0.0 pips~0.1 pips~
平均スプレッド
(ドル/円)
2.0 pips0.2 pips0.2 pips0.2 pips0.6 pips
取引手数料(往復)無料$5 / 1 lot$5 / 1 lot$50 / $1 M$6 / 1 lot
トレードコスト
「最小スプレッド」+「取引手数料(往復)」
1.8 pips~0.5 pips~0.5 pips~0.5 pips~0.7 pips~
ロスカット水準100%
初回入金額$100$1,000
1万通貨に必要な証拠金$20~$50~$100~$25~$25~
口座維持手数料無料
入出金手数料無料
入金額以上の損失なし(追証なし)
複数口座開設対応
自動売買EA対応EA対応EA対応cAlgo/cMirror対応非対応
スキャルピング/両建てOK
信託保全~$35,000
通貨ペア数6060604141
貴金属銘柄数33322
CFD銘柄数484848非対応非対応
暗号通貨ペア数55555
X Leverage口座ILC口座MT5口座cTrader口座Currenex口座

Tradeviewは、プロモーションによるボーナス付与サービスはありません。口座開設ボーナスや入金ボーナスを提供しないことにより、徹底して狭いスプレッドと取引手数料を安くしているためです。

「ILC口座」と「cTrader口座」は、往復のスプレッドと取引手数料を含めた合計トレードコストが、0.5 pips~と格安で取引ができて、NDDのECN方式により高速約定を可能にします。

ただし、cTrader口座は、初回最低入金額が$1,000~となっているので、少額からFXを始めたい際は$100~の入金が可能なILC口座が良いでしょう。

Tradeviewは、一人で複数口座を開設できるので、まずはILC口座を開設して、後から追加でcTrader口座を開設することもできます。

参考記事 Tradeview各口座の比較とTradeviewオススメ口座の選び方

cTraderを利用したFX取引例

取引プラットフォームのcTrader(シートレーダー)は、日本人にはあまり馴染みのない取引ツールなので一見難しそうに見えますが、実際使ってみると操作はすごく簡単です。

cTraderへログインした後、取引したい通貨ペアチャート画面上の注文パネルから、(1)取引数量を入力 → (2)「Sell」または「Buy」ボタンをクリックするだけで成行注文が完了します。

cTrader注文方法

決済方法も決済したい項目一番右側のバツ印をクリックするだけで簡単に決済できます。

cTrader決済方法

このように、cTraderを利用した取引も誰でも簡単に操作することができます。

cTraderを含めたその他の取引プラットフォームの新規注文と決済方法については、下記リンク先の記事からご覧いただけます。

参考記事 TradeviewでFXの新規注文と決済取引する方法まとめ

リアル口座開設はたった3分で完了!

Tradeviewのリアル口座開設は、口座開設フォームに必要事項を入力や選択していくだけで簡単に開設できます。

Tradeview公式サイト「Tradeview 口座開設申請フォーム」は1画面のみなので、次の画面でまたフォームに入力するといった煩わしさもありません。

Tradeview口座開設フォーム

必要事項に入力を終え「送信」ボタンをクリックすると口座開設申請完了です。

1営業日以内に日本語担当者からメールにて取引プラットフォームへのログイン情報が届きます。

Tradeview口座開設

参考記事 Tradeview(トレードビュー)の口座開設方法

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